なぜ、next zenly "whoo"を作ったのか
みなさん、こんにちは。
今日この日にwhooを正式にローンチできて嬉しく思います。
これまでの期間、一緒にテストプレイをしてくれたみんなにも感謝がいっぱいです。
私たちは、zenlyに似たそっくりなアプリを作っています。
早速アプリが気になる子はチェックしてみてください。
ただ、私たちはzenlyよりも良いアプリを作るために、活動しています。
なぜwhooを作ろうと思ったかは、私がzenlyが大好きだからです。
私たちのチームはこれまで、10個以上のアプリを作ってきました。
その中の一つは、Ninjar/ニンジャーというアプリです。
使ってくれてる子はわかると思いますが、zenlyをリスペクトしてデザインされています。
先ほど、zenlyを超えると言いましたが、そんなに簡単なことではないと思っています。
しかしリスペクトがあるので、zenlyの真似をするなら、それを超えるものを作らないといけないと思っています。
新時代、新世代という言葉がありますが、それはどれも先代を超えてそう呼ばれています。
なので、whooはzenlyに代わり、次の位置情報共有アプリになっていくことをここに宣言します。
ここで少し、位置情報共有アプリの歴史を話したいと思っています。
安心してください、校長先生のように話は長くないですし、物理の先生のように小難しい話をするつもりはありません。
zenlyが誕生する前から、位置情報共有アプリは常にトレンドで、多くのアプリがありました。
ただ、zenly以外はどれもうまくいってはいません。
それはなぜか?
答えは簡単です。
ストーカーアプリのように見えるからです。
いま多くのzenlyに似たアプリがあります。
どれもzenlyと同じ、友達や家族の現在地がわかるアプリになっています。ただ、そこには楽しさはありません。
ただ、確認するだけ、それだけのもの。
それではストーカーアプリと何も変わりません。
zenlyが無くなったから、位置情報が確認できればなんでも良いという話ではなく、zenlyが7年かけて作ってきたものはそんな簡単で安いものではないです。
zenlyを使ってて、感じることはなかったですか?
なんかこのアプリ楽しいぞ。
これが大切なのです。
そして、whooにも楽しい要素をたくさん用意しています。
既にプレイしてる人は気付いていませんか?
whooは他のアプリと違います。
他のストーカーアプリとは違います。
zenlyと同いところを見ています。
楽しさを追求しています。
それはwhooのデザインから感じませんか?
デパートのオモチャコーナーにいるような、そんなワクワクする気持ちになれるアプリを作っています。
はじめるのは今からでも遅くありません。
アプリは非常にシンプルで、クールで優しいです。
それでは、whooで会いましょう。
あなたにとって良い日になりますように。
後書き…
テストに参加してくれた皆さん。
ありがとう!
ここで改めて、お礼を言わせてください。
あなたたちの協力があり、良いアプリができました。
これからも開発は続きますし、私たちはみんなのことを忘れません。
いや、忘れたくありません。
忘れない印に目印のようなものをアプリ内に実装しました。
ヒントは、アプリのアイコン変更ボタンの辺りです。
色々触って、このヒントから答えを見つけてください。
team whoo